「空腹」が人を健康にする
「空腹」が人を健康にする
この本では、空腹がアンチエイジングに不可欠だと
書かれています。
著者である南雲医師も、一日一食しか食べていないそうです。
食事を一日一食にして、お茶のかわりにごぼう茶を飲んで、
アンチエイジングを実現できるというのが骨子です。
空腹状態つまり飢餓状態は、長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子を
活性化して、アカゲザルなどの実験では三割も寿命が延びて、
若々しいからだを維持できるという結果がでています。
酵素断食や、断食道場など、
多くのダイエットの中心は食事量を減らすことです。
メタボ傾向の人や、アンチエイジングを希望する人は、
本書を参考にして、食事量を減らして、
ごぼう茶を飲むとよいでしょう。
ごぼう茶というアイテムが南雲医師の独自性ですが、
たしかにごぼう茶はたいへん良い健康茶です。
しかも安価に手作りも簡単です。
市販品のごぼう茶もすでにたくさん出回っています。
ごぼう茶はサポニンが豊富で、薬用ニンジンなみの
滋養強壮効果があるそうです。
これまでいろいろな健康茶がブームになりましたが、
ごぼう茶は材料の確保が簡単で費用もかからず家庭でも
市販品でも調達ができる便利な素材です。
太っている人やダイエットしたい人や、
糖尿病や高血圧が心配な人には、おすすめのテキストです。
ただし、もともとスレンダーな人、ほっそりした人では、
このアンチエイジング法だけでは不足します。
このタイプは、筋力を強化するという要素が必要です。
また、日光にまったくあたらない場合は、
ビタミンDが欠乏しますので、
これについてはサプリメントでの補充が必要です。
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